GOJYUゼミの勉強法・指導方法
GOJYUゼミでは、解答・解法を先生がただ教えることはしません。「何がわかっていないか(課題)」を発見し、「どうしたらわかるようになるか(解決方法)」を教え、生徒自身で課題を解決できるようになるまでサポートするのが、GOJYUゼミの「教えない、支える指導」です。
これによって、「先生がいないとできない」ではなく、一人でも学習を進めていけるようになります。その結果、学習量も増え、成績も伸びていきます。
単なる受験を乗り切るテクニックではなく、大学生、社会人になっても活かせる本質的な課題解決力が身に付きます。
GOJYUゼミの指導メソッド
そのために、GOJYUゼミでは以下の4つの特徴を持つ指導メソッドをもとに、子別指導を行っていきます。
Point 1 「ココに行きたい!」と思える志望校の設定
受験において一番重要なのは、最後までやりぬくモチベーションです。だからこそ、現状の学力から「ココなら行けそう・・・」で志望校を設定するのではなく、「ココに行きたい!」と思える志望校を決めることが重要です。リクルートでの新卒中途採用支援業務の経験を活かし、将来の夢や本人の意思、課題意識と向き合い、一緒になって志望校を決めていきます。
Point 2 個々の学力に合わせた適切な学習
入塾後に学力診断テストで現状を把握し、一人一人に最適な学習計画を組み立てます。”わかる”ところまで戻って学習を始めることで、”できる”が積み上がっていきます。より効果的に学習を進めるために、一人一人の学力に応じて、神授業のスタディサプリを中心に学習を進めていきます。
Point 3 教育心理学に基づき分類した9タイプの”子”別アプローチ
GOJYUゼミでは、教育心理学に基づき、生徒の性格を楽天家や堅実家など全9タイプに分類します。入塾時の性格診断テストで判定した生徒のタイプに応じた、最適なコミュニケーションを取ることで、勉強に取り組むモチベーションを高く維持することができます。なんでもかんでも褒めるといった画一的なアプローチを取ることはありません。
タイプ別の有効なコミュニケーション例
楽天家タイプ
明るい未来を見せてあげるとテンションアップ。細かいことは後回し。
→「1年頑張れば”単語博士”になって、みんなに『すごい!どうやってやったの?私にも教えて!』って言われまくるよ。」
堅実家タイプ
慎重で心配性。あいまいな指示は不安になる。
→「このやり方で1日◯ページずつ進めば、半年でこのレベル、1年でここまで進むことができるよ。」
上記以外にも完璧主義者や芸術家などのタイプがあります。まずは生徒がどのタイプなのかを認識することから始めていきます。
Point 4 対話と自己理解ワークシート
GOJYUゼミでは、ワクワクする目標を見つけるために、対話と自己理解ワークシートを実施しています。自分にとって大切なものは、すでに自分の中にあるはずです。毎週の対話と50枚の自己理解ワークシートを通して、ワクワクする目標を見つけてください!
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