「勉強をしなくてはいけないのはわかっているけれどやりたくない・・・」
「ついついインスタやYoutubeを見ていたら時間があっという間に過ぎてしまう・・・」
こんな悩み抱えていませんか?
今回は、そんな鹿児島の高校生に必見の勉強のやる気を上げる方法を教えたいと思います。
1 読書をする
最近、本は読みましたか?
忙しくて読む暇がないよという人が多いと思います。
本は絶対に読んだほうがいいです。
なぜなら本を読むということは、これまでに何かを成し遂げた凄い人たちと対話をするということだからです。
何かをしようという意欲を持つ最初の第一歩は憧れです。
しかし、残念ながら鹿児島で高校生をしていたら周りに憧れられるような大人に出会えることはほぼないでしょう。
読書をして、憧れの人物に出会ってください。
僕的には偉人の伝記か、自己啓発本がおすすめです。
さあ、今すぐ本屋さんに行って自分の興味がある伝記と自己啓発本を一冊ずつ買いましょう。
特にない場合は、「志高く(著:井上篤夫)」と「非常識な成功の法則(著:神田昌典)」を買ってください。
さらに、読書をすると心も豊かになります。
1000円程度で買えて、一生役に立つ、こんなにお得なものはありません!
2 勉強を頑張っている人とお近づきになる
人間は環境の生き物です。
環境に適応しようとします。
なので、中途半端な環境にいると、中途半端な人間になります。
逆にいうと、頑張っている人の近くにいると自分も頑張れるようになります。
進学校であれば、特クラにいる人は大体勉強を頑張っている人が多いです。
成績を上げたいのであればまず、そういった人たちとお近づきになりましょう。
3 勉強に集中できる環境に身を置く
家でいつでも勉強に集中できる人なんてほとんどいません。
集中できない原因の半分は環境です。
大人だって大体の大人が集中して働くために職場に行って仕事をしています。
図書館・カフェ・自習室どこでもいいので集中できる環境で学習しましょう。
4 守破離
もしあなたが成功したいのであれば、今すぐ「自分なりに頑張る」はやめましょう。
それでは、いつまで経っても結果は出ません。
自分なりに頑張って、結果が出るのはその分野において素質を持っている人だけです。
成功への近道は「守破離」です。
守は師匠や先生から教わったやり方を守ること。
破はそのやり方で結果が出てから自分なりの工夫を取り入れること。
離は自己流を作っていくことです。
まずは結果を出している人の真似をしてください。
それでは自分らしさが出ないと不安になるかもしれませんが、大丈夫です。
どれだけ真似をしてもその人とは違う部分が出てきます。
それがあなたらしさです。
5 家の手伝いをする
あなたには家庭での役割がありますか?
勉強する目的は大きく2つで、1つは「自分の成長のため」もう1つは「大きくなって世の中に貢献するため」です。
今すぐにあなたが人の役に立てるのは家事です。
洗濯物たたみでも、お風呂掃除でもなんでもいいです。
家庭での役割を持ち、継続してみましょう。
人の役に立つということは気持ちの良いものです。
6 オープンキャンパスに行く
百聞は一見に如かずです。
オープンキャンパスに行くチャンスがあれば積極的にいきましょう。
かっこいいキャンパスやきらきらしている大学生を見たらモチベーションが上がり、明確にここの大学にいきたいという気持ちも湧いてきます。
7 赤本を買う
憧れの大学で大丈夫ですので、今すぐ本屋さんに行って赤本を買い、机の上に飾りましょう。
受けないかもしれない大学の赤本を買うのはもったいないという人もいますが、赤本はせいぜい2000円〜3000円です。
一説によると東大に合格したのなら今の1時間の勉強の時給は7万円です。
赤本を買うだけで勉強のモチベーションが上がるのですから安い買い物です。
勉強なんていつでもできると思っている人は多いですが、大人になると仕事や子育てがあるので中々勉強する時間は取れません。
多くの大人が子供に勉強してほしいと思っているのは、勉強をしていなかったせいで今の自分が苦しんでいて、その苦しみを子供には味わってほしくないと思っているからです。
純粋に勉強だけに集中できるのは学生までです。
勉強をすることで、苦しんでいる人たちを助けてあげてください。あなたの頑張りは、誰かの希望になります。
今しかできないことを全力でやり切っていきましょう!!
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