今回は日常の中で、世界は美しいなと思った瞬間についてです。
先日、数学検定というものを受けてきました。
事件はその試験の終了1分前におきました。
見直しをしていて、計算ミスに気づいたのです。
冷や汗をかきました。
急いで計算をやり直し、ある程度は書き換えられたものの、最後に12を4に変えるだけというところで終了の声が聞こえました。
やってしまったなーと意気消沈をして会場を出て、前を見たら車をが走っていました。
その瞬間、僕の心の中で何かが弾けました。
「車ってマジですごいな」
僕がしたみたいな計算ミスを車を設計した人がしていたら車は走っていません。
事故もたくさん起こっているかもしれません。
そう考え出したら、何か止まらなくなりました。
もしも地球がもう少し太陽から遠かったら地球は寒くて住めなかったかもしれません。
もしも空気の配分が今と違ったら僕たちは呼吸できなかったかもしれません。
そう考えるとこの世界は人間含めたたくさんの生き物の貢献と、自然の力による奇跡でできているなと思いました。
もちろん僕も試験は好きではありませんが、こんな感動を味わえるのなら、試験に向けて勉強するのも悪く無いなと思いました。
ちょっとポエム的なことを書いて恥ずかしいなとは思っていますのでご了承くださいませ(笑)
最後までお読みいただきありがとうございます!
*この通信ではゼミ長の畠中が興味のあること・役に立つと思ったことなどをまとめて配信しています。
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